改めて、異世界交流とは何かを考えてみる
さて今日は、
『異世界交流』
という、不思議なコンセプトの解説をしたいなと。
最近ジラ谷を知った人や、そこまで僕の発信を追っていない人からすれば、
「異世界交流ってなんやねん」
って感じる人が多いと思うんですよ。
なんか難しいワードやし、それがどう価値提供や稼ぐことにつながるかがイメージしにくいはず。なので、じっくり異世界交流について解説していきますね。
「ノウハウコレクターから卒業したい」
「自分で価値を生み出して人を集めたい」
「面白い世界を創りたい」
「ジラ谷のような発信スタイルで活動したい」
「異世界交流について深く知りたい」
「マネタイズの選択肢を増やしたい」
こんな方々へのメッセージとして、書きました。
ではでは早速いきましょう。
異世界交流とは?
早速、結論ですが異世界交流とは、
ということです。
より簡単に言うと、
・コンテンツビジネスの世界✖︎哲学の世界
・コンテンツビジネスの世界✖︎心理学の世界
・ジラ谷の世界(A)✖︎別の発信者の世界(B)
みたいな感じで、
異なる場所やフィールドにある要素を1箇所に持ち寄り、より高次元かつ斬新でユニークなものを生み出していく。
これが異世界交流という概念。
より詳しく説明していきますね。
例えば、僕が誰かの有料コンテンツに特典をつけるとしましょう。
その時に僕は、
”ジラ谷の世界にある素材と、他者の世界にある素材”
をうまく繋ぎ合わせて、特典を作ることが多いです。
最近の例で言えば、
『ジラ谷視点で本編を眺める、副音声的なコンテンツ』ですかね。
これは、本編の内容をジラ谷視点(別の見方)で解説し、そこに自分の体験談などを盛り込んだもの。
「ジラ谷はこんな風に見てますよ〜」という1つの視点を提供し、そこからどうやって応用させていくかを語りました。結果的にウケが良かったようで、10人以上の方に特典を手渡すことができたんですよね。
色々な発信者との、異世界交流コンテンツはこちら。(外部サイトへ飛びます)
他には、『哲学と情報発信を繋げた講座』も、異世界交流の一種。
元々は交わることのない、哲学と情報発信の世界を、ジラ谷という1つの場所を起点に交流させ、独自のコンテンツを作っています。哲学の概念を借りてきて、情報発信に関するトピックを語るという、世にも珍しい講座が出来上がりました。
さらに、
・日常の中に落ちている要素を情報発信と繋げ、noteを毎日更新(100日間)
・コミュニティメンバーと毎週ミーティングを行い、対話からコンテンツネタが発生
・音声アプリでコラボ配信
などなど、ありとあらゆる場面で
『異世界交流』というものを活用してきたんですよね。
別に難しいことはなく、
異なる世界のものどうしを、1つの場所で交流させるだけ。
非常にシンプルなお話。
ではなぜ、僕がここまでして異世界交流を活用しているのか?
次は、そのことをお話していきましょう。
ジラ谷が異世界交流を活用している理由
主に下記の4つの理由から、僕は異世界交流を好んで活用しています。
順番に解説していきましょう。
1.競争に巻き込まれない
2.無限に価値を生み出せる
3.あらゆる場面で応用が効く
4.異世界交流の過程で、思考力や言語化力が養われる
発信者が大量に増えた昨今、他人と同じようなことを発信していても、あっという間に飲み込まれてしまいます。みんな同じようなトピックに食いつき、学んだことを他人へ横流しする。その構図から抜け出せない限りは、ずっと疲弊したまま。
「自分は持久戦が得意やで!」
という人はいいですが、大半の人は競争の渦に巻き込まれてやる気を失い、発信活動をやめてしまうのがオチ。
そんな負の構図に一石を投じるのが、異世界交流なのです。
僕が発信していることは、他の発信者たちも同じように発信している内容と、そこまで差があるわけじゃありません。ですが、中身が全然違うんですよね。
コンテンツ作成という文脈がある中で、一般的に流行っているのは、
「コンテンツ作成テンプレート!」みたいな類のもの。
一方で僕は、アリストテレスの思想や、デカルトの思想から紐解くコンテンツ作成と言った具合に、全然違う視点を持ち出して発信しています。
同じ内容でも切り口や視点が全く違うので、目立つわけですよ。
そりゃあ、何十・何百人が揃って同じような商品を出していたら、「こいつも似たような商品やんけ・・・」と感じられてしまうのは、当たり前ですよね。
となれば結局、
「価格をどれだけ下げた」
とか、
「5万文字盛り込みました」
というような、不毛な競争を強いられることになります。消費者は、クオリティが同じものであれば、できるだけコスパの良いものを求めますから。
ですが、
異世界交流によって作られたコンテンツであれば、そもそも競争の対象にならないので、他人のことを気にする必要がないんです。僕の作るようなコンテンツを、仮に同じように作ったところで全く同じような形にはなりません。
というのもベースは哲学ですが、その他にもA・B・C・D・E・Fとそれぞれまた別の異世界から要素を持ってきているので、被りようがないんです。
この哲学の部分をまた別の学問などに置き換え、それに合う素材を違うところから持ってくれば、2つ目の要素である”無限に価値を生み出せる”ということへつながっていくわけですね。
口だけではなく、本当に無限なところがポイント。
ベースに何を選ぶか。
その選んだものをどれだけ使うか。
そしてそこへ何を混ぜ合わせるか。
これらの変数を考えるだけでも、解は無数に現れるでしょう。
音楽でもスポーツでも、映画でもアニメでもいい。
少し厳しいことを言いますが、情報発信においてコンテンツは生命線。
その生命線となる核の部分において、ネタがないとか差別化できないというのは、結構致命傷。
他人の発信を横流ししてもネタ切れを防ぐことはできますが、それはあくまでも
『一時的な応急処置』
に過ぎません。
外部の世界に依存しているうちは、自立できていないのです。大事なのは、自分の内から無限にコンテンツを生成できるようになること。
これが可能になれば、コンテンツ作成に関するものは買わなくてよくなりますからね。
別に学問とかでなくとも、『日常』という違う世界と異世界交流をすれば、
日常✖︎情報発信
という構図を作り出すことも可能です。
僕はこれまでにたくさん日常からネタを拾い、情報発信の要素と繋げてきました。別に難しい知識の羅列とかではなく、ただ起こっていることや感じたことを、ユニークなストーリーに仕立て上げただけ。
これなら、あなたもすぐ簡単な異世界交流を行うことができるでしょう。
訓練は必要ですが、最初は簡単なことからで構いません。とにかく交流させてそれをコンテンツにしていくことをぜひ習慣化してみてください。
参考記事をいくつか、貼っておきますね。
次に3つ目の、『あらゆる場面で応用が効く』について。
冒頭で、僕が過去に行ってきた異世界交流の具体例を紹介しましたが、1つの概念を応用するだけで、どんな場面でも使えます。
先ほど書いた、学問や日常と自分の世界を組み合わせてコンテンツ作っていく方法を使えば、日々の発信ネタには困りません。
また、「何かコンテンツを買って自分なりに活かそう!」
と考えている人が多いと思いますが、これも異世界交流を応用すると、
などの恩恵が受けられます。
半端なくないですか?
コミュニティにおいても、自分のコミュニティ内で色んな意見を汲み上げて上手く異世界交流させれば、大きなエネルギーの込められた、素晴らしいコミュニティコンテンツが出来上がりますよ。
自分の世界
Aさんの世界
Bさんの世界
Cさんの世界
が融合すれば、4人分のエネルギーが濃縮されたコンテンツが出来上がるので、より響きやすいものが生まれるのは当然のこと。
学校や会社などでも、アイディアを出す時に違う世界から要素を借りてくれば、ユニークなアイディアを創造することができるでしょう。
何かに行き詰まった時や、新しい風を吹かせたい時などに、
『少し視野を広くして、違う場所から何かを持ってくる』
ことを意識すれば、可能性は無限大。
この概念をあなたに継承し、またあなたが違う人へ継承したとしても、それぞれの交流方法があるので、みんなが独自のルートを歩んでいけることも確か。
初期に選べるポケモンが3匹どころか、数百あるいは数千、もしくはそれ以上の選択肢の中から選べるんですよ。
これだけ多くのシーンで応用できる概念は、中々ないと個人的に思いますね。
そして最後4つ目、「異世界交流の過程で、思考力や言語化力が養われる」について。
この異世界交流は、違う世界どうしを繋げるもの。
当然大きなエネルギーを使います。
いきなり僕がやっていることを、あなたがやろうとしても難しいでしょう。
慣れや感覚、地道に積み上げた経験値などがないと、失敗に終わります。
ですが、やろうとする過程でめちゃくちゃ考えたり言葉にしたりするので、その時は上手くいかなくても、目に見えない力は確実に付いているんですよね。
僕がこの異世界交流に足を突っ込んだのは、ちょうど2年ほど前。当時はひたすら繋げることを頑張ってましたが、ぜーんぜんうまくいかないのです。
「まぁこれも修行やと思って、地道にやるか」
と、割り切って日々noteを書き続けていたらある日、突然哲学の概念と情報発信が繋がりました。
書籍を読んでいた時に、革命が起こったわけですよ。降ってきたアイディアをすぐにコンテンツ化しましたが、これが驚くほどスムーズにできたわけで。
今までの練習でやってきたことが、試合で発揮できたイメージ。
他の企画を考えたりする時や、誰かと話したりする時も、異世界交流で得られた恩恵を実感することは多々あります。変わったアイディアや特殊なコンテンツが作れるようになったのは、間違いなく異世界交流でもがき苦しんでいるから。
「ドMじゃねーか!」
と言われるかもしれませんが、心地よい成長痛を味わうと、やみつきになるんですよね。(ちょっと引かれそう)
最初はだるくてしんどいことでも、毎日やってれば体が順応して慣れてきます。
人間ってそういう観点では本当にすごいなと。
全く理解できないことではなく、頑張れば分かるレベル
誰かの解説を見る、言い換えてみる、具体例を使う
こんな感じで、僕はレベルアップしてきました。
よくある成長システムというか、何にでも見られる構図ですよね。
レベルアップしていくと、徐々に自分のフィールドが広がって、最初の頃とは比べ物にならないくらいのネットワークが完成します。
僕自信、日々異世界交流でコンテンツを生み出そうとしていますが、それと同時に能力値を高めるためのトレーニングも兼ねているわけですよ。
アイディアに関しては、運とかタイミングみたいな不確定要素も絡んできますが、思考力や表現力といったものは、そこに向き合えば向き合うだけ洗練されていきますからね。
さて。
ここまで、「異世界交流ってすげーんだぜ!」ってことを語ってきましたが、ここからは「今後、異世界交流が必須になる理由」、そして「異世界交流に欠かせないもの」を語っていきます。
興味のある方は、そのまま読み進めてくださいまし。
今後、異世界交流が必須になる理由
この章では、
・自分のコンテンツ創り
・今の界隈の現状
という2軸から、異世界交流の必要性を紐解いていきましょう。
自分のコンテンツを創る際に、必須になる
散々言い続けてきたことですが、アフィリのノウハウなどが確立されつつあり、その手軽さゆえに参入者が激増。そして気づくと市場は、
「売りたい!売りたい!」と血眼になる人で溢れかえっています。
その人たちのターゲットとなるのは、新しく入ってきた新参者。つまり、
「自分よりも知識のない人に向けて、やり方を教える」
という選択肢を取るしかないんですよ。同業者や自分よりも格上の猛者たちには何も売れないので、ひたすら上から下へ模倣品を流し続けるだけ。
そして、色々な商品が飛んでくるので新参者の人たちはその矢を避けきれず、どんどん手元に溜まってしまうと。
そもそもの発端は、『オリジナルコンテンツが作れない』ことから始まるのです。
自分だけの商品が作れない→買ったコンテンツを少し変えて、安く売ろう→似たような考えを持つ人が溢れる→似たような商品で溢れ返る→繰り返し
こうした、悪循環が発生すると。
別に、『全く新しい何か』や『ぶっ飛んだ商品』を創る必要はありません。創れるに越したことはないですが。
僕は言いたいのはそうじゃなく、
「模倣とかコピーはやめて、自分なりに何か新しい要素を加えて、独自の味付けをしましょうよ」
ってことです。
アフィリの特典コンテンツでも、問題ありません。
すでに美味しいものはたくさんあるので、
”そこにどんなちょい足しをすれば、より美味しく魅力的なものになるのか。”
こういう思考を持っておいてください。
大事なのは、あなたから買う理由。
何かしら独自のものが香ってこないと、あなたの元から買おうとはしませんよね。
独自のものとは、自分だけの視点や他にない具体例など。
「こんな考え方あるのか!すげー!」
と思ってもらえるものであれば、なんでも良き。
その部分を、徹底的に考えるのがあなたの役目。それが価値提供ってもの。
そこで使えるのが、この異世界交流。
同じコンテンツだけでなく、日々のニュースや実生活で起きたこと、全然関係のないジャンルや自分の体験などからヒントを得てくれば、必ずあなた独自の何かが付加されます。
一方でこの考え方が抜けていると、
上から下へ横流しの世界線を脱出できません。
(そういえば、右から左へ受け流す人もいましたね)
となれば、結局同じようなコンテンツしかできませんので、
ちっとも売れずモチベが低下。
で、「もうやめるか」と、バッドエンドを迎える羽目に。
遅かれ早かれ、色々な場所から要素を持ってこれないと、「こいつはスケール感が小さいな」と勘づかれてしまい、自分の元へ止まってもらえません。次から次へと新しいものを提示し、付いてきてくれる人を魅了できる発信者こそ、長きに渡って繁栄するんじゃないかと、僕は思うわけです。
同じお金と時間を使って学ぶなら、
『スケール感がとてつもなく、どこまでも深さがあるような発信者』
から学びたくないですか?
初期の段階ではコンテンツに独自性を出すことに、段階が進んでくると、深さやスケール感を創り出すために、それぞれ異世界交流は使えるのです。
今の界隈の現状やトレンドについて
今、僕たちのいる界隈(コンテンツビジネス界隈)では、
・共創
・コミュニティ
・コラボ
・シナジー
この辺の要素が重要視されていますね。
誰かと誰かがコラボしてコンテンツを作る
売れそうな商品に特典をつける
実力のある発信者同士がコミュニティを作る
みたいな動きが、以前よりも増えてきました。
色々な動きがあるように見えますが、一言でまとめれば、
”全て異世界交流の一種”にすぎません。
【自分の世界✖︎他者の世界】
という構図になっていますからね。
良いポジションを取っている人は、あちこちで異世界交流を行なっています。
いわゆる、”貿易”みたいな感じ。
自分の土地で取れる特産品を各地へ運び、相手の特産品と交換する。そして色々な特産品を持ち帰って庶民へ売る。
自分では手に入れられず、みんな買っているから欲しそうに見えてしまうと。
特産品を仕入れて売る(=マネタイズ)ことが、異世界交流によって可能になります。
というかむしろ、異世界交流が必須のスキルと言っても過言ではありません。
まぁ完全なポジショントークですが、自分以外の要素と交わることからは逃れられないのです。アフィリにしろ、コラボにしろ、コミュニティ創りにしろ、絶対に自分以外の他者が関わってきますから。
僕は自分のコミュニティを持つまで、
「素晴らしいコンテンツだけ作っていたら、勝手に人は集まってくるやろう」
と思っていました。いわゆる職人気質全開。
だけどそれは人のやってこない山奥で、ひたすら切れ味の良い包丁を研ぎ続けているようなもの。
良い包丁ができたとしても、誰にも知ってもらえません。
そして、使って貰えないのです。
使ってもらえなければ、良さが伝わらないので、自分の価値も上がらないまま。
ですから、その包丁を引っさげて色々な村へ売り込みにいくのです。
より良いものにするための、材料とする
この循環を起こせると、自分の価値はどんどん上がっていくわけですね。
さてこの章の話を簡単にまとめると、
・自分のコンテンツに独自性を付加できる
・トレンドである他者との共創を行える
この2つの要素を満たすために、異世界交流は欠かせないのです。
異世界交流に欠かせないもの
ようやく最後の章まできました。この章では、
「じゃあ結局、異世界交流を行うには何がいるんや? どうしたらいいんや?」
ということを解説していきます。
もう少しお付き合いくださいませ。
みんなあれこれ言ってますが、多くの成功者に共通するのは、
『色んな場所で情報や知識を仕入れ、自分の中に上手く取り込んでいる』
ということ。
もっと言えば、『自分だけの世界をしっかりと作りあげている』わけです。あちこちでインプットはしていますが、最終的には自分の言葉として発信していると。
この『自分だけの世界』というのがキーワード。
僕は好みで世界という表現を使ってますが、土俵とかフィールドみたいな表現を使ってもらっても大丈夫です。
”経験や知識、自分だけの言葉などによって作られた自分だけの世界”
を持っておくことが、異世界交流をする上でマスト。
前提として、
という構図になるので、
そもそも自分の世界が無ければ、異世界交流になりません。
コンテンツのユニークさも、自分の世界があるかどうかで変わります。自分の世界を通さずそのまま出しているから、何の変化も起こらずに、既視感のあるものしか出来ないんですよね。
それに、誰かとコラボをする時も、
自分の世界とAさんの世界が、それぞれ確立しているからこそ成立するんです。双方に自分だけの何かが無ければ、コラボしたところで何も生まれません。
「あの2人から、どんなものが生まれるんかな。ワクワク!」
と感じてもらうための源泉には、オリジナルの世界があるわけで。
また、しっかりと自分の世界が確立されていると、他者のコンテンツを見た時に、「これは〜に使えそうやな!」と瞬時に閃けたりします。というのも、元々出来上がっているネットワークに、外部からの新しい刺激をぶつけることで、新しいアイディアが生まれるから。
つまり、自分の世界にある素材と外部からの刺激がいい具合にマッチして、異世界交流を行えるわけですよ。
じゃあ、「自分だけの世界をつくればいいんですよね!」と意気込みたくなる気持ちは分かりますが、この自分だけの世界というのは、
『短期間で楽をし、何かのテンプレートに当てはめて創るようなもの』
ではありません。
定義した言葉
独自表現の積み重ね
自分というキャラクターや独自のコンテンツ
どんなことを感じているか(価値観や想いなど)
などの集合体で、作り上げられていきます。
これは、かなり時間がかかります。でも時間をかければかけるほど、自分の世界が洗練されていくんです。
そして、その集合体から滲み出る雰囲気やオーラが、世界観というもの。
ユニバやディズニー、映画やアニメなどにもそれぞれの世界があり、そこには無数の要素が積み重ねって、独自の世界観を演出しているわけですね。
この自分だけの世界を創り、外部にある無数の異世界と交流していけば、自分の価値を青天井に上げていくことができますし、素晴らしい仲間とも巡り会えますよ。
僕はジラ谷という発信者として、あなたの世界を創るお手伝いをし、ぜひ異世界交流の素晴らしさを、1人でも多くの人に体験してもらいたいと思ってます。みんなが自分だけの世界を持ち、仲間と異世界交流を繰り返していけば、新しい界隈を創ることができるでしょう。
その界隈というのは、顧客を奪い合うとか煽りまくって不要な商品を買わせるとか、変な上下関係ができるとか、そんなものではありません。
そうすれば、より多くの人たちと長期に渡って繁栄していけます。
僕の目指すべきは、こういった理想世界。
まだ遠い理想ですが、それで良いのです。そこに向かってさえいれば、興味を持った人が必ず現れ、後を付いてきてくれますからね。
まぁ、果てしなく長い旅路。でも、一瞬で達成してしまう理想を掲げたところで、面白くありません。「これほんまに完結するんか?」くらいのスケール感がちょうど良き。
「なるほど! 自分だけの世界を創ることに興味が湧いてきたぞ!」
って人は、ぜひジラ谷ワールドに触れてみてください。無料の記事や企画、面白い講座などを取り揃えていますので、世界を構築する何かしらのヒントになるでしょう。
そして気に入ってくれた人は、お好きな場所で課金してくださいまし。僕が喜びます。
その随所において、「異世界交流ってこんなものなのか〜!」という空気感を体験できますよ。
ではでは、今日はこの辺で。